NPOの紹介

首都東京みなと創り研究会は、東京港の港湾活動やその臨海地域の開発に関心を寄せる人々による自由闊達な意見交換の場です。
東京港の現状とあるべき姿についてソフト・ハードの両面から継続的に調査研究を進め、その成果を講演会・ホームページなどで情報発信します。
海に関するボランティア活動により一般市民や行政の理解と共感を得て、首都東京の新しいみなと創りに寄与します。

『首都東京みなと創り研究会』設立の目的

首都東京みなと創り研究会は、東京港の港湾活動やその臨海地域の開発に関心を寄せる人々による自由闊達な意見交換の場を設けて、東京港の現状とあるべき姿についてソフト・ハードの両面から継続的に調査研究します。
調査研究の成果は、講演会・ホームページなど様々な形で幅広く情報発信し、また、海に関するボランティア活動により、一般市民や行政の理解と共感を得て、首都東京の新しいみなと創りに寄与します。
首都東京の新しい港を通して、東京さらには日本経済の発展と都民生活の向上に貢献し、もって社会全体の利益の推進に寄与することを目的とします。

活動計画

  1. 東京港及びその臨海地域の現状とあるべき姿についての調査・研究及び助言・提言事業
    • コンテナ・木材取扱施設など港湾施設の機能、規模、レイアウト等を検討する。
    • 東京港東部地域の土地利用、埠頭再配置計画や貯木場の利用計画等を検討する。
  2. 港湾及びその臨海地域に関する国内外の情報収集及び提供事業
  3. 港湾及び臨海地域に関する土木技術及び環境技術の基礎研究事業
    • 東京港に関する技術資料の収集・分析をする
    • 海に関するボランティア活動への参加や生物相の観察活動を実施する。
  4. 港湾及びその臨海地域に関する講演会、セミナー、広報等による普及啓発事業

研究会の設立

平成18年1月11日付け   特定非営利法人として認定
平成29年1月19日付け
 
認定特定非営利活動法人として認定
(有効期間至平成34年1月18日)
平成29年6月13日付け東京都港湾局 港湾協力団体指定

役員

理事長高野一男
副理事長 渡辺日佐夫
理事
 
 

 
 
高見憲一、中澤齊彬、盛野征晴
余湖由紀夫、大野晧一郎、原恒夫
落合和夫
監事新田洋平

事務局

大野晧一郎、落合和夫

事務所 東京都中央区豊海町4番5号(豊海振興ビル1階)

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